先日、「MSR風パクリモン」通称「パク」の試し張りの記事を書きましたが、今回実際にキャンプで使ってみた感想を書きます。(※キャンプレポは後日ママが書きます)
まず、購入ですが、今回中国のサイトで直接購入しましたが、カード決済可で評価の高いショップを選べば問題ないと思いました。今後も、よさそうなものは中国のサイトでも購入したいと思います。
ポール無しを承知で購入していますが、試しに商品が届いてから「ポールは付いていませんか?」とメールをしたら、翌日に英語で返信がきましたので、何か不備があっても対応してくれそうだなと少し安心しました。
さて、今回なぜ、数か月前に購入した「パク」を出動させる事になったのか…
キャンプ出発の数日前に、ネットで、今回利用したキャンプ場に、過去に行かれた方のブログを検索して情報を集めてみると「サイトが狭い」と言う意見が多くありました…しかも、我が家が予約したサイトは隣のサイトとつながっていて、その境はロープ一本だそうです…(@_@;)
実際のサイトの境↓
狭いし、隣と隣接…テントをどっち(トルテュライトorサーカスTC BIG)にしようか?とママと話し合っていて「パク」を使用するのもいいなぁーと思いつきました。
ママには中華幕を買ったという報告はしていましたが、実際の物も見せていなので、その事を忘れていたようで「えっ、そんなのあるの?」と言われました(^_^;)
今年のGWのキャンプの時の話しですが、フリーサイトで、我が家のテントのかなり近い場所にお隣さんが設営していまして(次のキャンプで気づいたのですが)お隣さんの焚き火の飛び火でトルテュライトに小さいですが1か所穴をあけられました(_ _|||)
その経験もふまえ、近場で焚き火されて、穴あけられても大丈夫な幕(笑)という事で今回「パク」を出動させることにしました。
設営は、四つ角にペグを打ち、ポールを立てて残りのペグを打つので簡単です!!本家も中華幕も、ほぼ設営時間は変わらないと思います。超早いです(※本家を設営したこと無いですが…(^-^;)
こんな感じで張ってみました↓
インスタなどで皆さんの写真を見ると、きれいに張っていますが、実際は非常に難しく感じました。ポールの角度やペグの打つ位置で、たるみが出たりするので、調整しながらしていると結構時間が掛かりました…
娘は、早く設営できたので遊んでもらえると思っていたようですが、手直し時間が結構かかり、中のレイアウトも初めてなので、そちらにも結構時間がかかり、その間1人で少し寂しそうでした…。
どのような設営の仕方がよいか、どなたかご指導お願いします。<(_ _)>
今回のキャンプ初日の夜は、台風25号が日本海側を通過した影響で、朝方まで超強風でした!!!
20時頃から少しずつ風が強くなってきたので、補強の為にガイロープを張り直し、ペグも長いものに変更しました。(パクの付属品のロープとペグは、かなり不安なので、使用していません。ロープの自在金具がプラスチックで、ペグのアルミの細い物なので、正直使い物にならないと思います(-_-;))
夜は幕を完全に閉じました↓夜中から朝方の強風時は、幕がバタバタして危険すら感じていました(※ポールの角度を調整して幕の隙間を少なくすればもっと違ったと思いますが…。今回は張り方が上手くなかったと思います)
ポール、ロープ、ベグはスノーピークのものを利用していてよかったです!!
でも、テントのループ(ガイロープを通すわっか部分)は意外にも強度があり、今回の強風でも破損することなく無事でした!
大雨テストはしておりませんが、中華幕は買いか否か!?…
個人的に買ってよかったと思います。
「パク」はツーポールシェルターなので、色々なバリエーションが楽しめそうです。
ただサイズがかなりデカいので、サーカスTC BIG同様、張る場所を選ばないといけませんね…
今後、張り方を勉強して使い倒します!!
《ライターs》《編集a》
コメント
こんばんは(^o^)
トルテュ穴開けられてしまいましたか~。
明らかに隣だろうと分かっていても、わざとじゃなければ言いにくいですよね。
確かに近くで焚き火されること、ありますね...w
中華MSRが良い仕事してますね!
夜の写真の右の方に写っているテントは、お隣さんですよね?
すごい近いので、プライベート確保にもなってますね。
タープにしたりシェルターにしたり、色々遊べそうで欲しくなりましたw
みーこパパさん、コメントありがとうございます!!
そうです、夜の写真の右側は隣のテントです💦
超接近ですよね…ロープが境だからw
本当にこの中華シェルターが、いい仕事しましたw
今の所一番使いやすい気がしてます。
次回のキャンプは天候次第ですが、
BIGとこの中華シェルターはタープとして使おうかなーと考えています(^▽^)
みーこパパさんも、おひとつどうぞ!!www
《ライターa》