今回はなんちゃってアイアンレッグ棚を作成してみましたので、新アイテムと一緒に書いてみます。
アイアンレッグ棚ですが、少し前からおしゃれキャンパーさん達には人気アイテムですよね。少し調べてみると自作している方も結構おられたので、工作好きな自分は自作することにしました。
ホームセンターで丸棒(ツルツルの鉄の棒)直径13mmを選びました。(これは面白いことに長い方が安いので、長さ5m位のものを購入して店員さんにサイズを伝えてカットしてもらいました。
溶接は知り合いに頼んでしてもらいました。
棚板ですが1×10のサイズの板なら好きな長さでOKなので、我が家のセレナの後部座席をたたんだ上に乗せて、車内でも棚として使えるように120cmの長さで作ってみました。
今回、特に持ち物が少ないので、棚に並べる物があまりなかったのですが…
いつもは、テント内に平面に荷物を置いているので、ごちゃごちゃしていましたが、棚に荷物を置くだけで、かなりすっきり片付きました(^▽^)
早くこの便利さに気づけばよかったです。
次回作では、棚板を短く、高さを低くしてアイアンレッグではなく木製で作成しようと思っています。
これは前からイベント会場などで、よく見ていましたが、使い方が全く分かりませんでした。アイルランドでは古くから使われていたアウトドアケトルで、原始的な感じがとても気に入りました!!
使い方はケリーケトルのホームページで見てみてください。
使い勝手の悪さがたまらなく愛着がわきます(笑)
城里町ふれいあの里キャンプ場で初使用しましたが、ママと娘は不燃焼の煙で、あまりいい顔していませんでした。(もっと簡単に普通に沸かせばいいのにという顔をしていました(・Д・`))
次回のキャンプでは、ママと娘と松ぼっくりを拾って一緒にお湯を沸かしたいです。
もう1つはフュアーハンドオイルランタンです。ドイツで産まれた伝統的なランタンメーカー「Feuerhand社」の灯油ランタン。
強風でも消えないことから「ハリケーンランタン」の呼び名で知られています。
このランタンは、あまり明るくないので我が家のファミリーキャンプスタイルには今まで必要ないと考えていましたが、使ってみたら明るさよりも静かで淡き灯りに癒される癒される!!
シンプルで使いやすく人気があるのがわかりますね。実用性の重視もいいですが、昔の道具を使う喜びや発見、癒しがあります。
キャンプをすることによって昔にタイムスリップするようでプライスレスな体験ができる事が最高の贅沢です。
《ライターs》
少数精鋭にするって言っているのに、なぜ物が増えているんですかね~??《編集a》
コメント
こんばんは(^^)
いい感じの棚ですね(^^)
ケリーケトル、フュアーハンドランタンもハマっていますね!
個人的にはマトリョーシカのように並んだカップが、
ファミリーキャンプを物語るようで素敵ですね~w
パパの肩を持つわけではありませんが、少数精鋭は難しいですよね!
ギアによって長所も短所もありますし、手がかかったりするのも
裏を返せば使いがいがあるギアだったりするわけで…w
できればこのまま突き進んで欲しいと思いますw
みーこパパさん、こんにちは(^▽^)/
コメントありがとうございます。
棚はね、私が作って欲しいと頼んだんですよ~。
ちょっと重たいけど、なかなかいい感じで仕上がってくれて
よかったです!
もっと軽いのができたら、初回作は家で使うかもですw
収集家のパパと捨てたがり屋のママの戦いは
今後も続きますw
《ライターa》