我が家がキャンプをするルーツは、外遊びのサーフィンから来ていると思っています。
まだ娘が生まれていない頃から、パパとママは、サーフィンをしに色々な海に行き、車で寝泊まり、今で言う「車中泊」をしていました。
カップラーメンを食べるのにお湯を沸かす。
夜は暗いのでライトを照らす。
寝るために、寝袋。
快眠の為、マットレス。
といった具合に道具が増え、車でなくテントになり、家族が増えて今のfamiry-campスタイルになりました。
※大きい車になったら、ボードを積んで海辺のキャンプが夢ですね!
今日は、我が家のキャンプ道具の購入基準とヘッドライトのお話。
キャンプ道具が増えていくと、思うことは
①日常の生活にも使えるものが一石二鳥ではないかと..
それに加えて、
②日本は地震大国ですので、震災グッズにも使えるもの。
そして、我が家でブームの断捨離で
③少数精鋭のグッズ。
この境地にたどり着きました。
今回はヘッドライトですが、ノーブランドから有名ブランドまで今やLEDの価格が安いので色々と出ています。キャンプでは、夜の必需品です。
今までは、コストコの3個2000円前後のを、使用しておりました。ヘッドにつけた時に不安定でありますが使用には十分でした。しかし、数年使用しますと接触不良やゴムの伸びが出てきました。
そこで、新しいヘッドライトの購入を検討しました。娘も少し大きくなったので、各自1個ずつ良いものをとパパが奮発しました。アウトドアメーカーに勤めている妹からの、おすすめのブランドです。
「BLACKDIAMOND(ブラックダイアモンド)」
そして、購入したのが、大人用に『storm 350lumens』娘用に『spot 300lumens』
子供にはもったいないと思われるかもしれませんが、大切に使う事と良いものを感じてほしいので!!
非常にシンプルで、使いやすい。そして明るさにびっくりしました!
なによりも、キャンプでの使用もですが、関東在住の我が家では地震、停電などの震災時にも使えるので、安心です。
このブランドを扱っている「ロストアロー」は、他にも色々と物欲をそそるブランドを取り扱っています。少数精鋭、震災、キャンプ、ハイクなど多方面に対応しているメーカーだと思います。
今回はいろいろと書きましたが、たくさんあるパパのこだわりの1つでした。
《ライターs》
今回も知らぬ間に、キャンプ道具を入れ替えされている…。ヘッドライトを購入した事を、この記事で知りました(;^ω^)《編集a》