キャンプに行く回数に伴い、だんだん荷物も多くなってきました。
車を大きいのに買い替えればいいのですが、それはまだできませんので…少しずつ少数精鋭にしていきたいと考えています。
それに伴い、バーナー、ランタンなどの燃料系もコストが高いホワイトガソリンからコストが安い灯油(ケロシン)に移行と、コストダウンも兼ねたいです。
その第一弾として、まずランタンを移行しました。
今までは、コールマンのホワイトガソリン使用の「ノーススターチューブマントルランタン」を使用していました。
●明るさ:約360CP/230W相当 ●燃料タンク容量:約940cc ●燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約φ17.3×34.3(h)cm ●重量:約1.8kg ●機能:点火装置
●使用ジェネレーター:Model 2000-589R ●使用グローブ:Model R000B043J
このランタンですが、点火装置付きでポンピングしてボタンを押すと明かりが灯るので、非常に扱いやすく良いランタンでした。しかし、燃料はホワイトガソリンでコストが高いです…
今回、購入するにあたり重視したポイントは「大きさ、デザイン、光の色、燃料はコストの安い灯油(ケロシン)」です。
そこで我が家が選んだのは「ペトロマックス ランタン (ニッケル)PETOROMAX」!!
※ペトロマックスは1910 年にドイツで創業した灯油ランタンのブランドです。扱いは難しいとネット上で書かれていますが、なんでも簡単がいいわけでもないと思う年齢ですから、楽しみながらと考えました。
●サイズ : 径17×高さ40cm ●本体重量 : 2.4kg ●タンク容量 : 1L ●燃焼時間 : 約8時間 ●明るさ : 500CP(約400W)
Petromax ペトロマックス HK500 アウトドア
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①のケースは木箱やアルミケース等ありますが、とりあえず必要ですのでトランスポートバッグを購入。
②③のステンレスノズルとガスチャンバーは、壊れやすいパーツの為、耐久性があり、かつ少し明るくなるとの事なので、すでにご使用されているキャンパーの方々のブログ等を参考にして購入しました。
わかりずらいですが、写真上が純正で写真下が今回購入して交換したものです。
初使用は先日の富士山の見えるキャンプ場のふもとっぱらです。
ふもとっぱらのキャンプレポはこちら。
使用方法は、①燃料を入れる②ダイヤルの矢印を上向きにする③圧力計の矢印までポンピング④プレヒート約2分程(取扱説明書は90秒)⑤ゆっくりダイヤルを下に向ければ、オレンジ色の明かりが灯りました。手順を踏めば大丈夫でした。
メンテナンスはまだしておりませんが、ペトロマックスの優しい光を眺めているだけで癒されますね。
※リフターもあった方が良さそうなので検討中
まだまだ、第一弾です。次は、ストーブを考えています!
≪ライターS≫ ≪編集a≫